如意山 寶珠院  東福寺  とうふくじ

宗  派 天台宗
御本尊 阿弥陀如来(座像) 阿弥陀三尊
寺  宝 観音堂(十一面観音)秘佛六十年に一回の御開帳
開  基 中興七世栄源法印
開創年 宝永二年(一七〇五)以前

東福寺当山は都心より西に位置し多摩川を北に南の小高い緑豊な山の麓にあります。開創は不詳である。墓石等には中興七世栄源法印、宝永二年(一七〇五)四月寂。東福寺本堂、庫裡は文久年間風災に罹り破壊す。その後観音堂境内(庫裡)に居住するとある。古記録、寺宝等一切残っておらず、詳細は明らかでない。その後十三世故賢明和尚、昭和十一年八月入山。昭和十九年五月戦局も悪化統制経済の時代に阿弥陀堂新築。昭和三十六年十一月不慮の火災により阿弥陀堂、庫裡を焼失する。幸いにも観音堂、仏像、過去帳等は助け出され焼失を免れた。翌年十月庫裡を再建。四十二年二月賢明和尚寂。四十六年四月阿弥陀堂再建、六十年九月客殿・庫裡新築。六十一年四月観音堂屋根改修。平成八年八月比叡山開創一千二百年記念として観音堂修復工事、山門新築、参道、階段、堀等を整備し境内一新、今日に至る。

東福寺【メ モ】
観音堂内陣壁画(川口狭山作)お手引き地蔵(現在石川家所蔵)昔武蔵の国一円に悪疫が流行した時、京都御所におられた十一面観音(笛継観音)様を鎮護安寧のためお招きした道案内のお地蔵様です。旅人や心の迷いなど正しく導いてくださる御利益がある。子授け石(東福寺境内)いわゆる跨ぎ石で子授けを願う女衆が戌の日戌の刻(午後八時頃)に祈願して跨ぐと立派な子供が授かるという。
 
【年中行事】
1月18日初観音護摩 2月3日節分 3月春彼岸法要 4月8日花まつり
7月第一日曜日施餓鬼会 8月10日十一面観音四万八千日縁日 9月秋彼岸法要
東福寺マップ【交 通】
JR八高線小宮駅下車徒歩2分
 
【住 所】
〒192-0031 八王子市小宮町1122
電話 042-642-2666 Fax 042-656-0637
住職 井口良仁  副住職 井口道仁

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